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2023年11月26日 (日)

神経質礼賛 2169.アマチュア・アンサンブルの日

 23日の勤労感謝の日、静岡AOIで第13回アマチュア・アンサンブルの日が開催された。24グループが出演。持時間各15分だから演奏時間は合計6時間。正午から始まった。私と友人の受付時刻は16:15。リハーサルが16:35~17:00。出演時刻は17:19と決められていた。リハーサル室は2つを交互に使い、重ならないように工夫されていた。受付・会場係や舞台袖の誘導係など多くのスタッフがキビキビ動いていて、きっちり時刻通り進行していた。実に神経質が行き届いていた。出演直前、舞台袖に待機していて、前のグループの演奏をモニターで見る。フルートとピアノでクラーク作曲「オレンジ色の夜明け」と久石譲作品だが、とてもアマチュアとは思えない高度な演奏だった。これを聞いて緊張感が高まる。前の演奏者たちが戻ってきて、今度は自分たちの番である。

 曲目はフランク作曲ヴァイオリンソナタ第1楽章・第4楽章。前回の発表会ではピアノの蓋は半分開ける形だったが、今回は前のグループが全開にしていることもあり、そのままとした。第1楽章はまずまずのスタート。ピアノの音が会場に響き渡る。それに比べると、ヴァイオリンの音量が明らかに不足しているのを弾いていて痛感する。第4楽章に入る。途中のピアノだけの部分で、突然、友人の手が止まってしまう。楽譜を見失ったようだ。これはまずい。すぐに次のヴァイオリンの入りを弾き始めると、それに合わせてピアノが入ってくれて大事には至らなかった。テンポがどんどん速くなっていくことから彼の緊張具合がよくわかる。次の「事故」を防ぐため、なるべくテンポを落とすように引っ張って引っ張って弾く。何とか弾き終えてホッとする。

 何年も前から、この曲をいつかはホールで弾きたいね、と言ってきた夢を実現してくれた友に感謝である。また、会場で働いて下さったスタッフの皆さんにも感謝である。

 

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コメント

演奏会無事成功したようで良かったですね。カレンダーを見ながら演奏会終わったんだ、感想の書き込みあるかなと思ってました。今朝ブログを見たら書いてあったのでうれしかったです。

先生の著書「神経質礼賛」を手に入れました。とてもためになる事ばかり書いてありうれしいです。前は図書館で借りて期限のうちに読めませんでした。森田療法を生かして神経質を生かして日常生活を送って行きたいと思っております。先生のご活躍とてもうれしいです。これからも病める人たちに光がさすような記事を書いてください。よろしくお願いします。

森田療法命 様

 コメントいただきありがとうございます。

 実生活の中での神経質らしい気付きをブログで
表現できたらと思っています。
 拙著をお読みいただきありがとうございます。

 四分休符先生

 夢の実現。良かった事!おめでとうございます。

 私はいつぞやクロイツェルソナタのピアノパートを弾きたいと楽譜を取り寄せた事があります。されど、誰と?です。笑えます。音楽はあくまでも教室で、のみ。

 アンサンブルやデュオを企画する教室ですので経験出来ますが、相手はプロさんです。合わせて下さいます。が、「夢に向かって」と選曲は出来ません。

 一度、「白鳥」と「夢のあとに」のチェロ・デュオを体験させて頂きました。難しかったです。教室はアンサンブルやデュオを経験する事はピアノ独奏にも音楽的にもよい経験になるという考え方です。受講料、結構します。

 音楽仲間。それも呼吸があっている。相手がどのように出るか、どうしたらいいか、その応用が本番でも発揮出来る。とても素晴らしい。

 本当に良かったと思います。ブラバー!!

yukimiya様

 クロイツェルソナタはヴァイオリンソナタの最高峰
と言われていて、ピアノパートもかなりの難曲。しか
も弾き切るには両パートとも相当体力が要りそうです。
 美味しいところだけちょっと合わせたりはしていま
すが、全曲は到底ムリだろうとあきらめています(笑)。

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