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2025年7月24日 (木)

神経質礼賛 2368.静嘉堂文庫美術館と三菱一号館美術館

 皇居外苑を歩いた後は静嘉堂文庫美術館へ。現在は国の重要文化財になっている明治生命館の1階に入っている。5階分のコリント式列柱が目を引く建物である。さて、どこが入口かよくわからない。ドアの内側にいた警備員さんに声を掛けて入口への行き方を教えてもらった。涼しい館内に入ってホッとする。現在の企画展は「絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ」というテーマで日本画での絵画表現の特徴を解き明かしたもので面白かった。ただ、展示品の数は全部で52点と少ないのがちょっと残念だった。

 三菱一号館はすぐ隣のようなものである。赤レンガの美しい洋館で、かつてイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した建物を復元したものである。中庭には休息が取れるベンチがあり、一部には暑さ凌ぎのミストを噴射しているところもある。今回の美術館の企画展は「オランジェリー美術館オルセー美術館コレクションよりルノワール/セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」というものだ。人気の高い印象派・ポスト印象派の画家だから、入場待ちの行列ができていて20分待ち、と告げられた。風景画、生物画、人物画など類似テーマごとに2人の絵を比較展示していて興味深く、作品数も多いのでとても見ごたえがあった。写真撮影可となっている作品も多く、スマホでカシャカシャ撮影する人が多かった。さらには2人から影響を受けたピカソらの作品も展示されていた。

 夜の集まりの午後6時までにはまだ2時間ある。会場のKITTE5階の「菜な」という店の場所を下見した後、KITTEの外のベンチに腰掛けてペットボトルの飲み物を飲んで休息をとる。日が傾いてきて直射日光が凌げ、風も強いので、屋外でも割と楽である。元気があれば銀座のヤマハで楽譜探しをするところだが、ちょっと歩き疲れているので、その手前の山野楽器まで行って戻ってくることにした。山野楽器へ行ったのはコロナ以前のことだ。売場が変わっていて、スマホの販売店が入っている階があり、CD売場や楽譜売場は縮小されていた。時代の流れを感じる。

 弦楽合奏部の同じメンバーでの集まりは9年ぶりとのことだ。私よりも3歳年長の方が2人参加、5歳下の人が4人、それ以下の学年だった人が2人来ていた。料理と酒に舌鼓を打ち、久しぶりの再会に話が弾んだ。2年に1回位は集まろうと約して散会した。

 

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