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2025年11月 6日 (木)

神経質礼賛 2402.秘仏拝観バスツアー

 旅行会社の新聞広告を見た妻が、連休に京都秘仏拝観のバスツアーに行こうと言い出し、申し込んでいた。私は、先月の特定健診で心電図異常が見つかり心肥大も発覚し、循環器内科に通院して薬を飲んでいる身なので、ちょっと気がかりではあるが、あまり運動負荷はかからないだろうと考え、予定通り参加することにした。

 東京から参加が基本のツアーで静岡駅にはのぞみが停車しないため、それよりも早い時間に別の列車で京都駅に行き、そこでツアーに合流するはずだった。前日までに待ち合わせ場所と時間の連絡があることになっていたが何も連絡がなくてハラハラする。結局、当日の早朝に旅行会社の緊急連絡窓口に電話してようやく添乗員さんと連絡が付いた。妻は妻で、山の方のお寺だとクマが出るのではないかと心配する。

 初日はバスではなく4台のジャンボタクシー(ハイエース)に分乗して、まずは宇治の山寺・正寿院へ。50年に1回開帳される秘仏・十一面観音を拝観。端正なお顔だ。快慶作の不動明王座像の忿怒の表情は迫力があった、ここでは夏の間、ガラスの風鈴を数多く吊るして風鈴の寺としても有名である。また、ハート形の猪目窓を通して見る光景も良い。

 その後は高校の修学旅行で訪れたことのある浄瑠璃寺と岩船寺へ。どちらのお寺ももう一度行きたいと思いながら、個人で行くには少々交通不便のためなかなかかなわなかった。お寺のパンフレットは昔とは異なりカラー写真がふんだんに入った立派なものになっていた。浄瑠璃寺では九体揃った阿弥陀仏像と秘仏・吉祥天女立像、岩船寺では大きな阿弥陀如来坐像と秘仏・如意輪観音を拝観した。うっかりすると見落としてしまう三重塔の垂木を支える天邪鬼像はユーモラスだ。

 この日は肌寒く時々にわか雨に見舞われ、慌てて折り畳み傘を広げる場面があった。その代わり、拝観を終えて京都市街地へと向かう車中から巨大な半円形の虹を見ることができた。

 

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