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2026年1月18日 (日)

神経質礼賛 2427.町内会の役員

 私が住んでいる所では町内を大きく4つの区域に分けて、順番に2年交代で町内会(自治会)の町内会長・副会長・会計の三役を出すことになっている。町内で商店や会社を自営している人がいると率先して役員を引き受けてくれたりするのだが、あいにく私のいるブロックはサラリーマンばかりで、そういう奇特な人はいない。以前も役決めの時に何度集まってもなかなか決まらず、困ったことがあった。そのため、公平を期すため年代順に義務として役を受けることになっていた。うっかりそのことを忘れていて、今年は何の演奏をしようかと友人とのんきに相談していたのだが、今年は我が家が会計を担当する番だったのだ。会合や行事など何かと出て行く用事が多くなり、演奏どころではなくなりそうだ。そして、8年・9年後に生きていれば私が町内会長あるいは副会長をやることになる。

 精神科の外来には「PTAうつ」と同様に「町内会うつ」のような人も来られる。役の間は薬の助けを借りて乗り越えたいという人もいれば、絶対にムリだからそういう診断書を書いてほしいと来院される人もいる。どこの町も少子高齢化・人口減のため、昔と同じようにお祭り・運動会・盆踊りなどの行事を続けて行くのは困難になってきている。サラリーマンが56歳で定年を迎えて年金で悠々自適に余生を送れる時代だったら手の空いた人もいただろうが、現代は65歳を過ぎても働き続ける必要がある時代である。今までのような町内会を持続していくことは難しい。コロナ流行の時はそれを理由に祭りなどの行事を中止した所も多かったがコロナ終息に合わせてまた再開している。町内会の役割を防災・防犯・衛生などの生活安全面に絞って、役員の負担を減らしてはどうかと思う。

 

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