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2026年1月 4日 (日)

神経質礼賛 2422.山茶花(さざんか)

 12月の中旬あたりから近くの公園の横を通ると赤い花が咲いていて、椿(ツバキ)かな、それにしては早く咲くものだ、と思っていた。ところが、よく見ると「サザンカ」と書かれた札が付いているのに気が付いた。山茶花(サザンカ)と言えば、童謡「たきび」の2番の歌詞「♪さざんかさざんか咲いた道 たき火だたき火だ落ち葉たき・・・」に出てくる名前しか知らず、実際にどんな花か意識したこともなかった。

 サザンカもツバキの仲間であり、ツバキ科ツバキ属に分類されている。中国名の山茶花・・・サンサカが訛ってサザンカと呼ばれるようになったそうである。花の咲く時期はサザンカが10月から3月頃、ツバキが12月から4月頃で重なる時期があって、花の色や形が似ているからちょっと紛らわしい。しかし、外見から区別は可能なようだ。ツバキの花の中央の黄色い花糸(おしべ)は花糸同士が接着していて全体で円筒状に見えるのに対してサザンカでは花糸は一本一本離れている。そして、花が散る時、ツバキは全体がポトリと落下するが、サザンカでは花びらが一枚ずつ落ちて行く。なお、ツバキの花はほとんど香りがないのに対してサザンカは香りが強い。ツバキの葉は艶があり、ギザギザが目立たないのに対して、サザンカの葉は小ぶりで表面に艶がなくギザギザが目立つ。どちらか迷ったら、これらの特徴をチェックしてみよう。冬場に赤い花を見たらツバキかサザンカのどちらだろうかと観察すると、散歩中の楽しみが増えそうである。

 急に冷え込んで空気が乾燥するこの季節、「たきび」の歌詞にあるように手指のしもやけ(2313話)や、ひび・あかぎれ(1825話)に悩まされやすい。私も加齢に従い、年々重症化してきている。悪化してしまう前から早めの皮膚ケアをお忘れなく。

 

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コメント

  四分休符先生
 私にはどうもツバキ科は香らないと感じているようです。近隣のサザンカの生垣を散歩していても香りはわからない。ツバキしかり。昔子供の頃に茶の木を生垣にしている住宅が多かったように記憶している。それでも香ったという印象は無い。

 年末年始の頃の楽しみは蝋梅。花の無い季節にこころのともしびごとくの花とかおり。そして新春・春告げの梅。こちらはそれぞれロウバイ科にバラ科。香る。

 それにしても先生はしもやけ体質ですか。今時分に?と思ってしまいます。昔、しもやけの子ははじけてかわいそうでした。私はヒビ体質で文字通りのひび割れで血がにじんでいました。加えて顔にはハタケ。栄養だったのだろうな、と思い返しています。今の子はとてもきれいな顔をしている。およそ青っ洟の子はいない。どのみちカワイソー
 というわけで先生にはお大切に。大雪の地方あらばバリバリ乾燥はげしい所もあります。

yukimiya 様

 コメントいただきありがとうございます。

 加齢による皮膚乾燥・内科から処方されている
薬が悪さをしているような気もします。春が来る
まで我慢ですね。

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