神経質礼賛 2475.火災警報器の電池切れ
母親が住んでいた小さな家は今でも電気、ガス、水道が使える状態にしていて、週1~2回メンテナンス目的で訪れている。今回行ってみると「ピ・・・ピ・・・」という音が聞こえていた。はて、どこから音が出ているのか。1階のDKや洗面所や風呂場を見て回ったが音源らしきものは見当たらない。二部屋ある2階に上がる。どちらの部屋に行っても他の部屋から聞こえてくる感じがする。部屋の間から上を見上げて原因がわかった。火災警報器の赤ランプが点滅し、音を発していたのだ。時々「電池切れです」というアナウンスも発している。
平成22年から寝室と寝室のある階の階段上部に火災警報器の設置が義務付けられ、全然意識していなかったが、この家も3カ所に火災警報器が取り付けられていたのだ。リチウム電池の寿命は10年とされている。家ができて12年近くになるから、電池切れになるのも無理はない。そのままにしておくと、隣家に迷惑を掛けそうなので、カバーを外してコネクターで接続されている電池を外す。万一火災発生時には他の2個のどちらかが作動するだろう。取り出した電池は家に持ち帰って、同じ型のリチウム電池を3個注文した。まだ動いている他の2個も近いうちに電池切れになるだろうから一緒に交換しておこう。同じメーカーの火災警報器でも異なるリチウム電池を使っている機種があって注意が必要だ。注文の際には品番をよく確認する。家庭用火災警報器が設置されるようになってから、住宅火災による死者は減少しているという。就寝中に火災が発生して逃げ遅れるのを防ぐ効果がある。電池切れを放置するのはよろしくない。さらに信頼度という点を考えると警報機全体を新品に交換するのがベストだろう。
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