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2026年7月 1日 (水)

神経質礼賛 2481.富士山噴火の心配

 先週はダブル台風7号・8号が到来したが、その前に山梨県を震源とする地震があった。震源地に近い町では震度6弱を記録し首都圏では震度4だった。私は自宅の1階にいて揺れを感じた。当地の震度は3。妻は入浴中で全く気が付かなかったという。山梨県が震源だと聞いて、「富士山が噴火しない?」「火山灰が降った時の防塵マスクを買っておいてよ」などと言い出す。騒ぎ過ぎだとは思うが、全く荒唐無稽とも言い切れない。

 私が小学生の頃、富士山は休火山と教えられた。現在は活火山とされている。最後に噴火があったのは江戸時代の宝永4年(1707年)。今から300年以上前のことである。噴火は2週間続き、火砕流を発生させ、大量の火山灰を降らせた。それらが火災や急な堆積を引き起こして甚大な被害をもたらした。現在の小山町周辺が壊滅的な打撃を受けた他、火山灰は江戸にまで降って、人々の生活に大きな障害をきたした。活火山である以上、いつ再噴火してもおかしくはない。火山灰は東側に流れやすいと考えられるが、富士山の西側斜面で噴火が起きないとも限らない。その場合には当地もかなり影響を受ける可能性はある。通常の地震対策として水や食料や生活備品の買い置きはあり、今でもマスクは仕事中や外出時は常用していて買い置きがあるけれども、火山灰対策のマスクまでは買っていない。感染症対策の医療用N95マスクならば防塵マスクとしても使えそうなので、少し用意しておこうと思う。備えあれば憂いなしである。

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