神経質礼賛 2503.明細書の電子化
昨年の秋に郵便料金が値上げされた前後から、従来は無料で郵送されてきた明細書の類が電子化されつつある。郵送を希望する場合は別途料金が必要となると、仕方なしに電子化を受け入れる人がほとんどだろう。電気料金の明細はすでに電子化されていて、クレジットカードの使用明細も順次電子化されてきた。それぞれパスワードを登録してパソコンやスマホで管理しなくてはならないから手間がかかる。パスワードは何だっけ、ということになりかねない。
今年度・来年度の2年間わが家が町内会の会計担当である。4月・5月は町内会費集めがなかなか忙しかった。事業所・店舗・駐車場・空家所有者には請求書を作って郵送し、時には電話連絡をしていた。各組の組長さんから集金されてきたものを町内にある信用金庫本店の口座に入金。一通り終わってやれやれだ。あとはマンションの管理会社が家賃に町内会費を加えたものを住人の口座から引き落としていて、毎月、町内会の口座に振り込んでくるというパターンもある。ところが、その管理会社が紙の明細書の郵送をやめるので、「自治会費お支払い明細WEB」に登録するようにという文書が送られてきた。やむをえない。パスワードを決めて登録する。今までは郵送された明細書を証拠として貼り付け保存していたが、これからは会計担当が自宅のパソコンでプリントアウトして記録を残していくことになる。紙の書類をなくして電子化すればスマートとも限らない。どこかにしわ寄せが行く場合もあるものだ。今のところ町内会の別口座から引き落とされる道路の街灯の電気代は明細が送られてきているが、これもWEBになるのは時間の問題であろう。担当引継の際にはパスワードなどの管理引継も必要になってくる。
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